WordBench Nagano vol.6参加するために長野に行ってきました

2017年1月21日に開催された、WordBench Nagano vol.6 "WBNagano Special!!!"に参加しに長野に行ってきました!

仙台から新幹線と電車を乗り継いで大体4時間程度で長野に。

セッションの内容

実演!jQuery以外でデザイナーも触れておきたいフレームワーク

長谷川 広武 (´°ム°`)さんの ( @h2ham )セッション

わたしも贔屓にしているVueを用いてWP REST APIとの連携デモを行っていました。 Vueはやっぱ簡単だな〜と再認識。そういえば今年入ってからjQueryよりVue使ってるな〜

What's New in Twenty Seventeen

Kite さんのセッション @ixkaito Google

https://speakerdeck.com/ixkaito/whats-new-in-twenty-seventeen

_sベースでWPのテーマを作成することがほとんどなので、あんまりWPのデフォルトテーマを使ったり追うということをしたりしてなかったのですが、テーマから最新のWPの情報を得られるということを知りました。テーマカスタマイザーを実務で使用することはなかったのですが、このセッションからユーザー側で変更する箇所に取り入れるのも有りだなと思ったので数件取り入れてみました。

WordCamp US 2016 とWordPress 4.7から、これからのweb制作について考えてみた

岡本秀高さんのセッション @motchi0214

https://speakerdeck.com/hideokamoto/wordcamp-us-2016-towordpress-4-dot-7kara-korekarafalsewebzhi-zuo-nituitekao-etemita

これからのWPやサイト制作について。

ShifterというWPを静的サイトに変換するサービスをこのセッションで知りました。
また、WordCamp Kyotoでもそうだったのですが声 × APIは色々用途が増えそうだなと感じました。

WordPressのコミュニティに関わって楽しかったりした話。

ながとみちはるさんのセッション @uchino__

https://speakerdeck.com/nagatomi/wordpressfalsekomiyuniteiniguan-watutele-sikatutarisitahua

WordPressって本当に幅広いユーザーがいますよね。
技術よりであったりコンテンツよりであったりデザインよりであったり様々です。

普通のコミュニティって固まりがちなイメージなのですが、WPのコミュニティはいろんな環境に身を置く、様々な人とコミュニケーションが取れやすいというのが、WPのコミュニティのメリットだな〜と思いました。なんにせよたのしいのがいいですよね。

フリーランスWebデザイナーのイマドキ WordPress 案件ワークフローとお見積り

額賀順子さんのセッション@nukaga

https://speakerdeck.com/nukaga/huriransuwebdezainafalse-wordpress-an-jian-wakuhurotoojian-ji-ri-webyong-jian-yi-ban

かなりぶっちゃけた話を聞けて非常に参考になりました。
クライアントによってツールが違うのが当たり前だと思うのですが、わたしの場合はチャットツール以外ほぼ自由なので(メールとかはありますが…)、もし相手からこれ使って〜って言われても大丈夫な用に覚悟しておける用になりました。なお、この後コードの履歴管理がgit じゃなくて SVNが来ててんやわんやでした…
見積もりの仕方など、色んなやりかたが聞けて勉強になりました。

Get involved in WordPress !!

Toro_Unit さんのセッション@Toro_Unit

https://speakerdeck.com/torounit/get-involved-in-wordpress

WPのプラグインを多数開発している方ならではのセッション。
WPのプラグインを公開してよかったことやコミュニティに参加してよかったことなどかなり具体的にお話されていました。

コードを公開するからコミュニケーションができる、コミュニティに参加することで更にコミュニケーションが取れる(意訳)、これは当たり前かつ簡単なようで意外とできないことなので、積極的にアウトプットしたり参加したりしないとなと思いました。


おわりに

セッションもそうなのですが、長野に行ったことでTwitterで一方的に知っていた方や様々な人とコミュニケーション取れたというのが一番の収穫でした。これはまた違う記事でまとめる予定です。 長野に行った瞬間京都に参加することになるとは自分でも思っていませんでした…つづく